雷門ホールの支配人室 壁をぶちぬきました
映画「青天の霹靂」のインタビューの中で
劇団ひとり監督が
上田にロケを決めたきかっけは?
と聞かれると、上田映劇があったからとお話されています。
その中でよく触れられるお話がこれ!
「壁をぶち抜いて窓をつけさせてくれた」
雷門ホールの館主役で登場した風間杜夫さんが支配人の部屋から舞台をのぞくシーンの窓。
あの窓はもともとは壁でしたが、劇団ひとり監督がお願いをしたら、上田映劇の館主さんがOKをだして壁を開けて作られたものなんです!
いまもその状態で残っていて窓としてちゃんと開くようになってます!
(写真提供:信州上田フィルムコミッション)
関連記事